ちょう久しぶりに記録〜〜〜。
読んだのは先週の土日で、だいたい一週間くらい前かな?
最初は頑張って感想をいっぱい書こうとした(記事作成履歴に奮闘した形跡あり)のだけど、途中でダレてしまってなんかもういいや知らんってなって一旦記録だけアップ。
いちおう、感想文は下書きに残っているので、その、気が向いたらちゃんとした感想も書きます…… 書く…… 書くと思う…… 本当に書くのかな……(先行き不透明)
以下、頑張って書こうとしてた自分の読書感想文から一部抜粋。
そうなんだよな〜。
本編がどシリアスなのであんな感じだけど、仮に日常編があったとしたら絶対にネタキャラ担当だよな、とは思っていた。
刑事ドラマのコメディリリーフ感。あと城木は気配りの双璧なのに、こと宮近絡みとなると途端に察しが悪くなるの完全にギャグでしかない。面白すぎる。
作中でこの同期キャリアコンビが一番好きなので楽しく読めちゃう。
「勤行」
背後で大捕物が行われていて、普通にめちゃくちゃ緊迫した状況ではあるんだけど、なんかもうそこも含めて強烈なギャグみがあってじわじわくる。
この一冊通じて、要所要所で夏川くんが良い味出しすぎ。
「勤行」
「勤行」が読者にウケたのは、別にコメディだからというわけではなく、純粋にこの8編の中では一番完成度が高い小説だからだと思う。
(中略)
あと自作解題*1でも仰っていたように国会答弁の模様が描かれていて、そこもかなり興味深く、官僚ものお仕事小説として水準以上に面白い。
ラストもちゃんと幸せになれて読後感も
珍しく良いよね?「勤行」
だそうです。 抜粋したら勤行の感想しかなかった。
もう自分でもなに書こうとしていたのか、若干記憶が薄れつつある。
余談だけど、月村さんによる自作解題、本当の本当に面白すぎて読むたびにめちゃくちゃ笑ってしまうので疲れたときにおすすめできるかもしれない(自分ではいつも真顔チャレンジしてるつもりなんだけどな)
ユーリのクソ真面目メタ発言腹筋に悪すぎる。
*1:完全版・自爆条項に収録。