＼つらいつらい！ 読書なんて金輪際やめてやるっ！！／
もうすぐB☆Wサブスク期間も終わるからね！
今度こそやめたいね！
日記。
珍しくめちゃ良い夢見ました。
実家ジャンルと古きよき個人サイト（手作り感満載で極小規模、閲覧者さんとのやりとりが温かい）のお話。
ここ最近で一番心を動かされた話かもしれない。
じわっと胸に沁みる、あたたかくてノスタルジックな夢だった。
ものすごく感動したし、自分は自分のペースで頑張ろうと心の底から思った。
目が覚めたとき、本当に見てよかったな！ と思えるお話だった（夢だけど）（映画か？？？？？）
(´-`).｡oO 新天地で新たな生活がしたいなぁ。
でも実家の気楽さが捨てきれない。
◇ おまけ
早くも半年が過ぎようとしている。
時の流れはやいこわい。
というわけで、今年読んで特に強く記憶に残ったものまとめ。
１月 ただ制服を着てるだけ１・２
２月 絶深海のソラリス１・２、あるキング、メロリリ
３月
４月 愚者のジャンクション 上・下
５月 ［映］アムリタ
６月 パニッシュメント（暫定）
シュガーダークもよかった。
ボーパルバニー１・２
パニッシュメント、たしかに面白かったのだけど個人的にはもうちょいインパクトが欲しいかも。
これを超えるものがあるといいなーと思ってる。
今月中になんとか出会えるとうれしいな。
追記： ボーパルバニーに出会えたんじゃ……。
今後はおすすめ本として、これ↑とDRAGON BUSTERとレターズ/ヴァニシング（いずれも既刊２冊）を挙げていきたい所存。
どれ読んでも面白いし、ついでに油断してると面食らうよ。
メロリリは作品として好きかと問われると別に言うほど好きではない。
…………が、「アイドルが正しくないというのなら、この世界で何を信じればよいのだろう。」という一文の強さ、切実さは忘れがたい。
お話そのものではなくて文章に胸をうたれた。
３月は選出なし。
この月はなんと３冊しか本を読んでいないうえ、そのうち２冊が再読というアレさ。
一番苦しい時期で本当に心に何も残らなかった。
あの砂漠ですら読むのしんどかったもの。
５月で挙げた［映］アムリタはイニシエーション・ラブみたいな読後感に打ちのめされ呆然とした。
読み終えてから時間が経つごとに濃厚な思い出となっていく、スルメのような小説。
はっきり言って意味がわからない。
