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お気楽お日記 ꜀( ꜆ᐢ. ̫.ᐢ)꜆

【セリフメモ】宇宙戦争③

「我々が敗北するなど考えられぬ・・・!!」


興味本位で数えてみたんだけど、この一試合だけでオズロック様はなんと6回(アニメーションも入れると普通に7回以上)も「くっ!」って言ってた。

女騎士かよ


・どことなく聞き覚えのあるS級犯罪人。

「もう少しで・・・ もう少しで、この手で宇宙をつかめたというのにっ・・・・・・!!」
「いや─── つかめたさ。」
「・・・・・・なに?」
「オズロック!
お前だって、俺たちだって・・・ みんな未来をつかみとったんだ!
これからみんなでやりなおせるんだ!」
「やりなおすだと?
私たちは全てを奪われた。
何もかも奪われて復讐すると誓ったんだ!
ぬくぬくと平和な星で育ったお前に何がわかる!」
「たしかに俺にはわからない!
だけど復讐したからってどうなるの!
それじゃ過去に縛られているだけで何も変わらないんだ!
前に、進まなきゃ・・・。」
「前になど進めぬ!
復讐することこそが私たちが存在してきた理由なのだからな!」
「どんな理由があろうと罪を犯したことには変わりはない!
お前たちは裁かれねばならない。
さあ来るんだ!」※ミネル
「くっ・・・。」

「・・・・・・・・・ではファラム・オービアスの罪はどうするのじゃ?」
「は?」
「ファラム・オービアスはオズロックの星を攻め滅ぼした。
その罪はどのように問うのじゃ?」
「それは・・・ 過去のことで・・・。」
「そうじゃ。過去のことじゃ。
そのことも、このことも!
だからおあいこってことにすればいいのじゃ!!」
「・・・!?」※オズロック
「オズロックよ・・・ すまなかった・・・

(ちょっと省略)

「ファラム・オービアスは大きな国じゃ。
大きな国をまとめるのは大変なのじゃ・・・ だからオズロックよ、手伝え!」

「オズロック! さあいこうよ、未来に!」


天馬の「オズロック! さあいこうよ、未来に!」と、ララヤちゃん様の「だからオズロックよ、手伝え!」が素晴らしすぎる。


「天馬。おつかれさま。
なんか・・・ うれしそうだね。」
「葵! 俺・・・ この大会でいろんな人たちと出会った。
宇宙にはいろんな人たちがいて、いろんな想いを持ってて・・・。
みんな自分たちの星を守りたいって強い想いを持ってた。
だから命をかけて戦えたんだ。
俺、そんな想いを受け取ってここまでくることができた。

これでみんなを救える・・・
サッカーをやってみんなを救える!
きっとサッカーも喜んでくれてる。
やっぱり俺、サッカーやってきてよかった!」
「そうだね、天馬・・・。」

「おーい! 何してんだよ、キャプテン!」※瞬木
「ふふっ みんな天馬のことを待ってるみたいだよ。
声をかけてあげたら?」
「うん!」



ああああああああああああああ葵ちゃんんんんんんんんんんんんんんんん;;
天馬と葵、どちらも天使すぎて泣いた。
フォーエバー天葵・・・・・・・・・。
同人誌ではなく、公式でふたりが結ばれる未来が見たい。切実に、見たい。
頼むよぉ公式ぃ・・・・・・



さあ恒例のストーリークリア後のトークロックイベントだ。
(前回はたしか神童と瞬木のセリフのズレ具合に盛大に笑ったんだよなぁ・・・)


今回は各キャラのセリフをメモする気マンマンで挑みます。
順番はわりとてきとう!(近くにいた人から回っていく感じで)




好葉

「キャプテン。うちうれしいの。
こんなうちでも何かを守れるってわかったから・・・。
うち、自分のことちょっと好きになれた気がするよ。」
「うち、みんなに会えてよかった。」




九坂

「俺たち勝ったんすね・・・。
地球のダチに宇宙のダチ、ダチのダチ!
みんな俺たちが守ったんだ!
キャプテン! 俺、サッカーやってよかったっすよ!」
「宇宙人とのタイマン勝負もなかなか楽しかったっす。」




瞬木

「キャプテン。本当のアンタ見せてもらった。
俺はやっぱキャプテンのアンタより ただのサッカーバカの松風天馬の方が好きだぜ。」
「弟たちにこの旅の話を聞かせるさ。
なかなか悪くなかったってな。」




市川

「銀河の平和を祝して この市川座名九郎、僭越ながら舞わせていただきます。
あ! 銀河の果てのぉ そのまた果てでぇ
優勝したるはぁ 地球代表の戦士たちぃ~!
銀河のてっぺん見下ろせばぁ
眺めは千両、億万両〜。
ぃよッ。絶景かな、絶景かな〜〜!!」
「私のような名もなき小市民がこの戦いに参加できたこと、光栄に思います。」


ちゃんと一礼してから始める市川細かくてほんすきーー!




剣城

「天馬。地球へ戻ったらまた練習だ。
終わりはないぞ。俺とお前のサッカーにはな。」
「さあ、あとは最後の仕上げだな。」


この短さ、シンプルさがいいよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

絶対わかってやってる。
開発スタッフマジ確信犯。
やっぱり天馬と剣城のサッカーは死ぬまで一生終わらないんだろうなぁ。


余談だけどここで全国の天京⇔京天好きが死ぬ音が聞こえた。


うそです。


皆帆

「銀河の一大事件 ここに見事解決! ってところだね。
ボクの推理力が宇宙でも通用することがわかってボクはとっても満足だよ。」
「ああ、とっても楽しかった!」



真名部

「この宇宙での戦いはなかなか意義があるものだったと言っていいと思います。
計算問題と同じくらい面白いものがあるとしたら・・・ それはサッカーかもしれませんね。」
「地球に帰ったらちゃんと両親と向き合えそうな気がしますよ。」




神童

「天馬。お前が吹かせてくれた風が宇宙にまで届いたんだな。
やっぱりお前は宇宙一のキャプテンだよ。」
「さあ全てを終えて地球へ帰ろう。
みんなが待っているぞ。」



井吹

「やったぜキャプテン! 俺たちの勝ちだ!
これで俺は宇宙一のキーパーってわけだな。
ふっ いいねえ!」
「さあキャプテン。
みんなで地球へ帰ろうぜ。」


序盤と終盤でギャップのありすぎる瞬木の陰に隠れがちだけど、井吹のデレ具合もなかなか・・・。




野咲

「ねえキャプテン!
私たちみんなで宇宙一になれたんだよね!
スーパーヒーローになれたんだよね!
私こんなにうれしいの初めて。
サッカーってサイコー!!」


野咲ちゃんめっちゃ跳んでる・・・・・・。カワイイ



信助

「僕、こんな楽しくてすごい仲間たちとサッカーができて・・・ 宇宙で戦えて・・・ 本当にうれしい!
天馬! これからも ずっとずっといっしょにサッカーやろうね!」
「地球のみんなにこの旅のことたくさん話してあげないとね!」


天使なんだよなぁ・・・・・・・・・。




鉄角

「俺たちこれで正真正銘の宇宙チャンプだ!!
しかしお前はホントでっかい男だぜ。キャプテン!」


最後の最後まで鉄角は良い奴だった。



以上。
野咲と鉄角のどっちか二言目聞いときゃよかった・・・ やらかした・・・ また今度!


「さあ 天馬くん。準備が完了した。始めるぞ!」※ポトムリ
「はい!」


(以下ちょっと省略。アニメーションメモはさすがに無理! )


「剣城・・・。妾は父上のような立派な王になれるだろうか・・・?」

「ララヤ様なら、なれます。この俺が保証します。」

「───そうか。それなら安心じゃな。」


ああああああああここ好きなんだよおおおおお京ララうわああああああああああああ跪いて敬語で答える剣城もその後のニコッと笑うララヤももうめっちゃくちゃ好きです神;;


剣城マジ男前。




エピローグ。
月が帰ってきた・・・!
(アニメだと結局帰ってこない) そんなわけない。

セリフ一個もないけど黙って満月が浮かぶ空を見上げる大人ブレイク、良いですねー。
セリフがまったくないところがむしろ良いのかも。


そういえばゲーム版のラストはサスケと秋姉でしたね。

「おかえりなさい、天馬」

「ただいま!」




素晴らしい傑作を世に送り出してくれて、本当にありがとうございました。
この先もずっとずっと大好きです、GOギャラクシー。