後半のサルとバカップルとフェイと黄名子に涙腺が耐えられませんでした。
素晴らしかったです。
菜花親子に永遠の幸あれ。
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ラグナロク編というか、ザ・ラグーン戦勝利以降のイベントとその後のエンディングおよびエピローグの感想。
前編（ガル戦〜ザ・ラグーン戦）はこちらからどうぞ。↓
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さて、試合後のトークロックイベントである。
相変わらずやたらとキャプテンにこだわる神童。 あんたは一体天馬のなんなんだ･･･
霧野の「自分の役割」発言は良いなと思った。
いいよね中世フランス編。
白竜はベタなツンデレで、剣城はもはやお約束と言っていい兄さんネタ。
普段と変わらずマイペースな錦とトーブに、こちらも変わらず元気で素直な信助。
信助は「天馬！ この試合楽しかったよね！」とか言ってくる。無邪気。
このへんはみんな通常運転ですね。
そして最終的にチームにものすごく馴染んでるザナーク。謎。でもまあ良し。
ここで注目すべきはやはりフェイと黄名子で、とりわけ後者のセリフは思わず涙腺が緩んだ。
うろ覚えでごめんけど、
「みんなのおかげでうち、大事なものを守れたよ！
ありがとう･･･ やんねっ！」
「うち みんなのこと 大好きやんねっ！」
(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
黄名子ぉ────── ！ みんなも絶対黄名子のこと大好きやぞ──────！！！（絶叫）
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エンディングの破壊力が凄まじいものだった。
いやそりゃちょっとは期待していたけれど、まさかここまでされるものとは思っていなかった。
完全に不意をつかれた感じ。
マズイ。ダメだ。
いまちょっと頭の中がフワフワしていてよく分からないんだけれど、ここで眠ってしまったら絶対いくない･･･、もう二度と思い出せない･･････！！ ということで、寝る前にちゃちゃちゃーっと感想を書いてしまいます。
ほんとに少しだけだけど！
以下 （すでにあんまり覚えていないんだけど） 覚えていること箇条書き
・ガルシャアさん、キャラ的にもヴィジュアル的にもすっげー好き。
スカウトしたい。
・ラグナロク終了後のアルノ博士とサカマキの会話めちゃくちゃ良かったですね･･･
語彙が無さすぎて良かったとしか言えないんですけど、おっさん二人の会話グッときましたね･･･
サルはあんな感じで散々言ってましたけど、やっぱり大人は大人ならではの強みも持っているのですよね。
かっこよかったです、未来の戦うおっさんズ。
・こういうストーリーだから仕方ないことだけれど、やっぱりお別れエンドつらすぎる･･･
フェイもそうだけど、特に黄名子とトーブの涙でウゥッと来ました。
なんか鼻から汁が出てきたぞ･･･
そして関係ないけど、試合後のトークロックの時にトーブが言ってた「ガブガブ焼き」ってなに･････････？
しかもトーチャンが料理すんの･････････？
白亜紀の翼竜が･･･････････････？
謎は深まる。
・思わず泣いちゃった信助の頭をポンってする剣城ＳＵＫＩ
・ワンダバの「希望溢れる我らが未来」って言葉がもう最高に良かった。
フェイと声を揃えてタイムジャンプするところ大好きすぎる。
たぶんこの先、一生好き。ほんと好き。
「行き先は、希望溢れる我らが未来だ！」
「うん！」
「「タイムジャンプ！！」」
以下はエンディング映像の感想。
・円堂監督＋大人ヒロインズたまらん。
マジで全員魅力的すぎて十年以上経った今でも選べない。
真剣に慎重に比較検討を重ねたうえでマジレスするなら僅かに秋姉推しだけど、でも同じくらい一秋も幸せになってほしいもんな･･･
幼なじみはやっぱり大正義だと思うし、（過去に玉砕した）リカだって浮かばれないもんな･･･
そうなるとやはり選べませんね。
全員守の嫁ですわ。
しかしこれはパラレルストーリーイベントへの伏線というより、見てそのまんまのイラストだなー。
・各時代の英雄のみなさん
やっぱり劉備（劉玄徳）と坂本は特別かっこいいなー！！ 好きです！！
沖田さん最後までアンニュイイケメンで笑った。背中w
ジャンヌたんかわいい、孔明さんふつくしい。
アーサー様マジ名君。藤吉郎くんマジがんばれ。
恐竜たちは･･････ えーと、その、滅亡しないようがんばって･･････？（無茶ぶり）
・（おそらく唐突に）白竜に果たし状を突き付けられる剣城。もうご苦労さまとしか。
あと後ろの２年二人がかわいい。ていうか制服の下にTシャツ着つつ学ランの前全開にしてアイス咥えてる浜野が本当浜野すぎる（？）
・〜からの笑顔の破壊力凄い。エグい。強い。
なんだあれ。
イナギャのラストカット（アニメ４３話）の笑顔も良かったけれど、個人的に剣城は満面の笑みよりもこういう男の子らしい表情で笑っていてほしいと思う。
とにかく破壊力満点だった。
大変尊いものを見た気分になった。ありがとうございました。
・破壊力が凄いと言えば、未来人たち。
ベータとメイア。アルファとガンマとギリス。
女の子たちが仲良ししている後ろで、何かわいわいやってる男の子たち。
これがもう、すっげーーーーーーーーーーーー良かった。
かわいい･･･ かわいいの極み･･･
ここの画面のスクリーンショット欲しすぎる･･･ だれかください m(__)m
しかしアルファお前ほんとどうした。
・サルとセカチルとオメガっ子
皇帝が楽しそうでなによりです。
オルカたちと仲良くサッカーしていてほっこりしたよ。
それにしてもめちゃくちゃ良い表情でしたね。
年相応の、いかにもやんちゃそうな男の子！ って感じで素晴らしかった。
皇帝かわいいよ皇帝〜。
心の底から幸せになってほしいと思うキャラクターの一人。
・雷門新旧GKトリオ、良かった〜〜〜〜〜。
円堂＋三国＋信助。
正直三国さんはもっと評価されるべき（具体的にはpixivで）
・フェイとワンダバ。
なんやかんやでこの二人のコンビが作中で一番安定感があって好きだった。
中でも初登場のアニメ一話が最もお気に入りです。
テンション上がる。
エピローグその１
矢嶋夫妻。
矢嶋ちゃんマジお疲れ様です。つ 【のど飴】
まさかこの二人にもエピローグがあり、しかもそれがじわっと胸に沁みる素敵シーンだとは思いませんでした。
相変わらずの「アンタ」呼びいいですね･･･
奥さんもあのクソ忙しい中、仕事を投げ出さず一生懸命頑張っていて、良い人感がひしひしと感じられました。
夫妻本当愛おしすぎる。
お前ら幸せになれよ────っ！（もうなってる）
エピローグその２
「･････わかる？」
「────また会えたやんね。」
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こ れ は や ば い 。
主に涙腺崩壊的な意味で。
イナクロ最大の名シーンですね･･････ これは普通に耐えられない（涙腺）
あまりに切なく尊く美しすぎて言葉が出ない。
本当に文句のつけようがない最高のエピローグでした。
正直、最後のシーンが終わってエンディングに入ったときは、「は！？！？ 黄名子とフェイは！？！？！？（こんな中途半端に終わってしまって本当にいいのか？）」とめちゃくちゃ動揺したし、実際あそこで終わってしまっていたらイナクロという作品に対してかなりモヤモヤした思いを抱えてしまったと思う。
その場合、おそらく自分の中で一作品としてのイナクロの評価はかなり低いところまで下がってしまっていたんじゃないかな、と。
しかしだからこそ、エピローグというかたちでこの二人のケジメとなる対話を見ることができ心底ホッとしました。
（むしろ今思えばエピローグだからこそ良かったのかも）
本当に素晴らしかったです。
ありがとうございました。
この黄名子とフェイのシーンは一生忘れません。
個人的には、フェイが初めて会う大人黄名子に物怖じせずまた「母さん」でもなく「黄名子」と呼び捨てにするところに強く胸を打たれた。
そうだよね･･･ まだこの時点ではフェイにとって黄名子はチームメイトの黄名子であって「母親」という認識ではないものね･･･
とはいえ「このインタラプトを乗り越えて新しいタイムルートを作る」とも黄名子は言っていたし、今後彼女が助かる可能性は比較的高いと思うんだ･･･！
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前回の感想でもまったく同じことを書いたけれど、ルーン家の平穏で幸福な未来を心から願ってやみません。
前途は多難だけど黄名子ならきっとやってくれると自分は信じてる。
がんばって･･････！
「フェイ、これからしっかりね。」
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エピローグその３
天馬たちと円堂たち。
まさかすぎる超展開で思わず変な声出た。
サッカーやろうぜ！！
しっかしTMマシン使ったのかルートクラフト使ったのか知らんがフル活用してんな。
さすがはキャプテン。
若干余韻が壊れた感もあったけど、まあこれはこれで良いラストだった。
カラッとした後腐れのないお付き合いはいかにも天馬（と円堂）らしいし。
……ていうかTMキャラバンはすでにない状態ですよね？
豪炎寺さんの例のアレでも使ったのか？
一体どうやったんでしょうね。
そのへんに関してもあとでフォローがあるのかな？ イナリンクとかで。
楽しみにしてます。
↑追記３ ： ごめん。よく見たらフェイもワンダバもいたし当然のようにキャラバンもあった。ただの勘違いでした。申し訳ない。
追記４ ： サルとフェイとアスレイと大人黄名子とアルファとベータとオルカとガンマとギリスとメイアとレイザとエイナムとヨッカとユウチとデッキがかわいすぎるからやっぱりイナクロやってよかった。です！
総勢１５人！ あとGK一人追加してチーム（控え含む）ができるぞ！
ザンェ･･･
ミドとモリーとローコもカワイイ！
ていうかチームギル＆ガル全員スカウトする
