GO2ライメイ、ようやく本編クリアしました。
途中長期放置していたのもあるけどクリアにめちゃくちゃ時間かかった・・・。
感想を一言で述べるならば「ずるい」かな。
元々イナクロにはさほど関心がなく、ただただ動いて喋るサルが観たいという不純な動機で始めたゲームですが、最後の最後に物語に殴られてしまいました。
なんと言ってもエピローグの黄名子とフェイがずるすぎます・・・
本編中ではなくここはあえてエピローグで、というのもまたずるい。
まだ頭の中ぐるぐるしているくらいです。
あんなの好きにならないほうがおかしいよ・・・
ストーリーをクリアしエピローグを観ることができたのは夜・・・ というかすでに夜中だったのですが、その後なかなか寝付けなかったので蝶々Pの名曲「心拍数#0822」と秦基博の「ひまわりの約束」を聴き、思った以上に黄フェイみの強い歌詞にメンタルをやられたりしていました。
アホだ。
キャラクターもストーリーも、そのほか様々な設定やギミックに関してもギャラクシーの方が自分としては断然好きなのですが、菜花親子のあのエピローグだけで、クロノストーンという作品自体の評価もかなり盛り返してくれました。
「フェイ、これからしっかりね。」
ありがとう、菜花親子。
以下イナクロの良かったところ。
①サルがすごく魅力的なキャラクターだった
②ミキシ天馬がすごく魅力的な以下略
③ザナークが以下略
④フェイと黄名子のエピローグがとにかくずるい
⑤エンディングの剣城兄弟とオメガ+セカチルが素晴らしかった
以上です。
とにかく皇帝とミキシ天馬がかわいすぎて呼吸ができず危うく死ぬところだった。
あとサルを筆頭にセカチルみんなかわいいです。
そしてザナークは敵に置いても味方に置いても至る所から魅力が溢れ出るキャラクターでした。
彼と皇帝を生み出したというだけでもイナクロの功績は偉大。
惜しむべきは天馬とフェイとワンダバの、二人と一匹(?)だけの時空を超えた大冒険が思ったより見られなかったことでしょうか。
そのへんはやはり非公式(二次創作)に期待ですね。
はー、自給自足するか。