＜過去ログ２７＞
記事タイトル：まぶた厚い系奥二重が化粧で盛るコツについて考える
最近は彫りを深く見せるアイメイクにハマってます。
メイクしたからと言ってすごく綺麗になるわけではありませんが、すっぴんが腫れぼったい地味顔なのでそこそこ雰囲気が変わります。
ボヤっとしたブチャイクから気の強そうなブチャイクになる感じ。
※目に優しくないので自撮りは折り畳んでおきました。端的に言って不細工なので、見る勇気のある方だけ自己責任でどーぞ。
私なりに限界までナチュラルにした日常向け彫り深メイクです。
……左右で結構印象が変わって見えませんか？？
向かって右の眉がガタついてるのは仕様です。きったねぇなオイ 左は逆にメリハリが無さすぎましたね。目尻が太すぎます。
今回つけまつげすら使ってないのに、のぺーっとした腫れぼったい顔立ちからきゅっと引き締まった顔立ちに変化してます。
ちなみに上の写真（メイク後）はハイライトとシェーディングを入れ忘れているのでそれらをプラスするとさらに凹凸がハッキリするように。
せめて鼻筋ハイライトだけでもやっておくべきでした（大後悔）
ちなみに今回使ったアイテムは以下です。我ながらアイシャドウ多すぎでは…
左上から時計回りにエスプリーク、ヴィセ、ディオール×３、ナーズ、メイベリン、マジョマジョ、ケイト、マック、コスデコ… と相変わらず節操の無いチョイス。
まぶた厚い系奥二重が化粧で盛るコツ
私はまぶたが分厚くて激重な奥二重なので、普通にメイクするだけでは化粧感が全く出ない人間です。
まぶたが重いとせっかく乗せたアイシャドウやアイラインが肉に埋もれて見えなくなってしまうんですね。
さらにツリ目なので目付きも悪く、且つ横幅も無いので「切れ長な目」にすらなれないという（もう本当に悲惨）
美容雑誌読んでるとアレヤコレヤと言い回しを変えてなんとか褒めようとしてくるけど、実際のところツリ目が全員「クールな美人」なわけないし奥二重が全員「涼やかな美人」なわけもないんですよ目付きが悪くて腫れぼったい不美人だってここにちゃーんと存在してるんですよふざけんな
いわゆる薄化粧が映えないタイプです。
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まあメイクを始めたばかりの頃はnon-noに出てくるような素顔を活かす()メイクしてましたけどねー。
初めて手にしたコスメはちふれとナチュラグラッセ*1の物でしたし、同じく初めて買ったデパコス＝コスメデコルテの口紅もものすごーくナチュラルなコーラルピンクを選びました。
けど悲しいことにnon-noみたいなメイクじゃ何をどうやったって顔が変わらんのです。
自分としては時間かけてフルメイクして行ってるつもりなのに、女の子からは「お化粧とかしないのー？」、男の子からは「すげーナチュラルメイクやね（笑）」と散々言われ続けたお辛い過去もあります (；_；) 当時会う人みんなに言われてた気がする…
…とは言えきっと私みたいな人って他にもいると思うんですよー
まぶたが分厚いせいで普通にメイクしても顔が変わらない人。
そして奥二重ゆえに地味な印象が拭えない人。
ズバリこのタイプの人間がメイクで盛るには以下の５つが重要だと思うんです。
①インパクトある太め眉毛
②盛りに盛った涙袋（✕白）
③大胆に延ばす目尻ライン
④バサバサロングまつ毛
⑤マットな彫り深アイシャドウ
（パール・ラメNG）
①は何より重要、②はめちゃくちゃ重要、③はかなり重要、④は結構重要、⑤は地味に重要なポイントです。
…
うーん、ごめんなさい。
なんか思った以上に長くなりそうなので今回は前置きってことにして次回に続けます。
追記：案の定続きませんでした。
*1:ミネラルコスメのブランドの一つで、ものすごく発色が控えめ……。ハンズやロフト、一部の大型薬局でも買えます。
