魔法医師/バリアクラッカー/ダークゾーン(上)/タマラセ/ダンタリアン(1巻のみ)の5シリーズで、トータル17冊。
<過去ログ14>
記事タイトル:最近の出来事と読んだ本の感想
タイトル、どシンプル〜(笑)(笑)
本記事は、読んだ本の感想まとめだったり秋季大会へ期待を込めたりお化粧の変化をご報告したり新刊情報に小躍りしたりと、割と節操なくお話する記事です。
秋九開幕マダー?(´・ω・`)
長いうえにクソどうでもよいので折り畳み(一応クリックで開示可能)
あえて読む必要はないです(笑)
はじめに
えーすみません、いきなりのダラダラ長文、失礼しました。(11/9追記:鬱陶しいので折り畳んじゃいました。)
本記事は最近の出来事や読んだ本などの簡単なご報告です。
とりあえず魔法医師は傑作だったよ!ということだけはきちんとお伝えしておきたくて。
また、今回は色んなタイミングで書いた記事の下書きを切り貼りして作ったため、語調がバラバラ(「ですます調」かと思ったら「であるだ調」だったり。丁寧な言葉遣いかと思ったら急に砕けた感じに変わったり)です。
ご容赦ください。
もうほとんどこれ。
もはや唯一と言ってよい趣味ですわ。
インテリアも洋服もコスメももちろん大好きではありますが、では趣味か?と問われるといやいや趣味じゃあないよなぁ·····となります。
特にコスメに関してはいまいち収集欲やコレクター魂に欠けますし(←クリスマスコフレなんか特にわかりやすいんですけどカタログを眺めて眺めて眺めて····· 結局買わずに満足しちゃうタイプ)
あと一応断っておくと決して本好きでも読書家でもありません。たまにしか本読まないよ。
週末は地元の県大会の速報を朝からずっと追っていたのですが、決勝戦、あまりにもあまりな結果にガチでスマホを持つ手がブルブル震えました。
やたら八回のスコアが更新されないからハイハイきっとまた長〜い攻撃加えてるんだろーね、一挙五点とかね·····などと軽く考えていたら、実際は想像をさらに上を行く数字でおったまげました。
いやマジ何があったんよ····· 八裏·····
「魔法医師の診療記録」を一気読みして幸せになれた(傑作)
全七巻。
いやー、これ本っっっ当に良かったです。最高。
自分がこれまでに読んできたライトノベルシリーズの中では間違いなく十····· いや、五本の指に入りますし、今この瞬間に限って言えば最も好きな作品タイトルです(赤太字で強調!)
(ちなみに残りの四本の指で数えられるのは、東京レイヴンズ・鋼殻のレギオス・Dクラッカーズ・ダンタリアンの書架。何れ劣らぬ名作である。·····と言うより、四作ともキャラクターが好きすぎて内心わーわー言いながら読んだ思い出深い作品達です)
久々の徹夜本*2にして、文句のつけようがない傑作エンターテインメントシリーズでした。
出会えたことに感謝感謝(^人^)
あ。本シリーズは一巻二巻も良いのですが、三巻以降で話がググッと面白くなるので「うーん、読んでみようかな」と思われる方はぜひそこまでどうぞ。
一巻と終盤を比べるとヴィクターのキャラクターがかなり大きく変化しているので、読み比べてみるのも楽しいかも。正直、誰おまレベル
それでも決してキャラのブレや崩壊ではなく、成長、変化という風に感じさせてくれる点が素晴らしいです。
マイベストは五巻。
ちなみにガガガ文庫の作品なので、当然一巻はKindle Unlimited(Kindleの読み放題プラン)の対象に入っていますヨ。
ストーリーとキャラクターに関しては色々とお話したいことがあるので、いずれ個別感想記事をうpするかもしれません。
どうぞよしなに。
余談!
Kindle版で全巻読み通したのですが、結局我慢できずに紙書籍の方も購入してしまいました。(´>∂`)
Amazonさんでご購入〜。もちろん画像のこの状態で箱に入っていたわけではありません(笑)
保存用と観賞用を兼ねるつもりです。
開封後ワクワクしながら本棚に並べましたよ。
何度見ても七巻の表紙が最高だなぁ。
かわいい(๑´ㅂ`๑)
「バリアクラッカー」既刊二冊を読んで続きが無いことに絶望した
な、何でだよぅ!!(´;ω;`)
2014年電撃小説大賞入選*3の本作。
·····にも関わらずKindleでレビューがゼロなところが気になって手に取りました(気にするところが変?)
一巻はぶっちゃけ「可もなく不可もなく。うーん ···············普通?」って感じでしたが、二巻の方はバトルファンタジーの皮を被ったミステリ小説でこれがなかなか楽しかった。
伏線の張り方が丁寧で良く出来ていると思います。
ミステリ系ラノベにありがちな(←偏見)矛盾した設定も無理やりなこじつけもなく、誰もがなるほどねーと納得できる結論の出し方が見事。
あとイラストが信じられないほど高品質(カラー、モノクロの両方ともクオリティが高い。イラスト担当はKeG氏ですが、画集が出たら即入手したいレベル)
しかしこれ続きが出ないんだよなぁ。
二巻ラストがこれから世界が広がってさらに面白くなっていきそうなニオイをプンプン醸し出しているだけに余計にショック。
ベルとクリカラのコンビの関係、あるいはベルとナレシュの兄妹の関係とかまさにこれからが正念場〜って感じだろうに·····
何度でも言うけど、続きが出なくて自分はショックだ。とても悲しい。
ちなみにキャラクターで言うとシビルさんが嫌味で口の悪〜いツンデレお嬢キャラ(しかもギャンギャン吠えるガキんちょタイプ)で大変良かった。超好み。好き。
何だかんだ言ってベルのこと信頼しているんだね。うんうんわかるよヨシヨシ。·····って気持ちで愛でながら読んだ。
本当かわいいと思う。嫌味ったらしいツンデレお嬢は大好きです。
それはそうと、直前まで主人公が異端審問官とバトるお話を読んでいたのに、本作は主人公が異端審問官としてバトるお話なので最初は違和感が半端無かったなぁ。
数年越しに「ダークゾーン」を心中あれこれ突っ込み入れながら読んだ。
久々の貴志祐介でござる。
これ、確か高校生の時に悪の教典 → 新世界より(大傑作!)→ クリムゾンの迷宮の流れで読みかけてそのまんまだったんですよね。
いや懐かしいわ〜意外と内容覚えているもんだな〜などと思いながら読みました。
突っ込みどころは多々あるのですが、書き始めるとすげー長くなりそうな予感がするので今回は割愛します。
正直ゲームそのものよりも断章と題して描かれる過去編の方が何倍も面白いのですがそれは(ry
上巻のラストで色々きな臭くなってきたので、下巻も早く読まないとね。
化粧が再び濃くなった
心機一転、ナチュラル派への転向を志してメイク研究を始めたはずが、一周回って大人ギャル風のメイクに戻ってきてしまいました。
だって濃いメイク好きだもの。
あとそもそもすっぴんが地味で田舎っぽい顔だから濃い化粧を施さないとダメなんですよね。
ナチュラルを試みてもただの薄顔の芋娘になるだけ。
うーん。いずれまたメイク記事も更新しますね。しばしお待ちあれ。
ナーズとディオールが大大大好きなので、両ブランドのBAさん風メイクをすることも多いです。
予想外の新刊情報を見つけて爆笑しつつも心中ウキウキ
つい昨夜の出来事。
某サイトさんを拝見していたら、
画像引用元:
https://ranobe-mori.net/label/dengeki-bunko/
_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 賢勇者シコルスキ・ジーライフの大いなる探求 擦 <
> ~愛弟子サヨナはぷにぷに天国DX仕様~ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
え···· おま······· 三巻出るんか!!??
二巻打ち切りはどうした
想定外も想定外。
不意打ちすぎる新刊予告に思わず爆笑してしまいました(なんで?)
ですが生きる希望がまた一つ増えたことは確か。
十二月まで気をしっかり持って頑張りたいと思います。
やった〜!あのアホ師弟(と愉快な仲間たち)にまた会えるぞ〜!
しかし相変わらず意味不明なサブタイ
ていうか擦(スリー)てちょっと読みにくくないですかね。
一巻、二巻
既刊二冊+カクヨム版が超絶楽しかったので個別感想記事も作ってあります。
よろしければどうぞ。
midnight-drive.hatenablog.jp
midnight-drive.hatenablog.jp
画像はラノベの杜(https://ranobe-mori.net/)様よりお借りしました。
いつも大変お世話になっております。ありがとうございます。
日々の素早い更新に頭が下がりっぱなしです。
Kindle版で「タマラセ」を久々再読
魔法医師が最高だったのでその流れで。
エンタメらしいエンタメと言えば?ということで、良質伝奇シリーズであるタマラセを再読しています。
いやーやっぱすげー楽しいわ。
露骨な萌えやエロや恋愛沙汰(主人公とヒロインのイチャイチャとか)が皆無なのでストレスフリーでサクサク読める。
相変わらずデビュー作とは思えないほどよく出来ているし、ギャグのセンスが自分にドンピシャ。*4
キャラクターはそれぞれ個性豊かでかわいらしく、みんな好き。
また曲がりなりにも高校生達が主役なのにコロシの手法に遠慮がなくて良い。
(魔法医師同様、新たなキャラクターが登場してはあっさりバタバタと死んでゆきます。エロはないけどちょっとしたグロはある)
あと、ジャンルとしてはたぶん現代伝奇、あるいは現代異能バトルに分類されるんだろうけれど、個人的には「地方都市を舞台とした、高校生たちの青春小説」としても大変優秀だと思った。
三助と長坂が学校帰りにフードコートで駄弁ってるところとか、三助と夏月がチャリンコ押しながら架線橋を渡るところとか、自分の高校時代と重なってウワー!ってなる。
自分のJK時代は、放課後、駅のロッテリアやマクドナルドやフードコートに集まって延々と恋バナしていました。あとはラーメン食べたり、山ほどプリクラ撮ったり(笑)
クラスで1番カッコいい男の子の話題とか随分と盛り上がったよね····· ノスタルジィ·····
シリーズ通して好きですが、とりわけ短編集が大のお気に入りで今回もずっと笑いながら読んでいました(スパイクボール懐かしい)
あっちゅう間に全巻読み終えてしまいそうです。
あ。タマラセは過去に感想記事も書いていますよ。
ただしこの時は完全に思い出だけで語っていますが。
midnight-drive.hatenablog.jp
余談
ちなみに全六巻中、三冊はKindle価格で171円/冊で買えました。お安い。
(現在は通常価格に戻っています)
「ダンタリアンの書架」の再読でやっぱり幸せになれた(大好き)
リアルタイムでのこと(?)なんですけど、先ほど上の方でダンタリアンの書架ってちょろっと書いたら無性に読みたくてたまらなくなり結局一冊分読んじゃいました。
感想としては、ただただ懐かしく、愛おしかった。胸がいっぱいになります。
ヒューイもダリアンもカミラもジェシカもハルもフランもみんな好き。ついでにアルマンも。
そういやこんなにもお気に入りなのにまだ感想記事書いていなかったな。
出会った当時も今も変わらず大好きなシリーズなので気が向いたらこちらも感想うpするかもしれません。よろしこ。
ちなみに七巻の最終話(第四話)で当時の自分は死にました。
まとめ
·····とまぁ、最近はこんな感じでした(他にも何冊か本を読んでいますがさすがに疲れたので割愛)
個人的ハイライトは秋九出場校決定と魔法医師シリーズの読了です。
また何かあればいつものようにしれっと何食わぬ顔で追記修正しておきます。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
また次回の更新でお会いしましょう( ´・ω・`)ノ~ばいちゃ!