そうだった。以前読んだときもこの2巻で振り落とされたんだった!!(今頃思い出す)
今回わりとひっどいこと書いてるので閲覧要注意です。
先に謝っとく。
ごめんね。
◇
正直言って続きを読むか迷うレベル。
そうだった。以前読んだときもry
……というのも、もうね、太一朗くんの思想、信念、行為、言動、あらゆるすべてが無理、駄目、ついていけない、受け付けられない。
オブラートに包まず言うと、普通に大嫌いです。
虫唾が走るという言葉はこういうときに使うのか、という軽い驚きすらある。
ここまで思わされるってある意味すごいな。
(この段落、過去の感想丸コピペ)
┗虫唾┓
┏┗ 三
どう甘く見積もっても「破滅」の二文字しか思い浮かばない、この物語の行方は 気になると言えば 気になるのですが……
救いってなんなんですかね?
◇ おまけ:文章について
今回、太一朗と優樹が別々に行動している(ことが多い)ため、1巻で気になった視点移動のストレスは激減してます。
文章酔いしやすい人もまあこれくらいならいけるかな? わからないけど。
なお1巻はめちゃくちゃ酔います。疲れます。