(もう終わりかけだけど)7月読む読むリスト。
ほぼほぼ再読ものばかりで、目新しいタイトルは何一つないと思う・・・。
元々新作に積極的に手を伸ばすタイプでもないですしね。
そして、あくまで個人用TO READリストなので、見栄えよりも見やすさを重視。
てなわけですべて書影無しです。
なお、下の方にややオタッキーな余談あり(イナゴ話)。
優先度 : ★★
図書館 : ✕
→ちょっと前に終末のフールを読んだ影響で、また懐かしいものを引っ張り出してきました。
近年トレンドのポスカリ系百合SFもの(百合か?)。
また電撃で著者の作品が読みたいと思っているのだけれど、難しいのだろうなぁ。
優先度 : ★
図書館 : 〇
→説明不要。今年も夏がやってきました。
優先度 : (既読)
図書館 : 〇
→既読済み。
昔から大好きで、ずっと電書or図書本のどちらかで読んできたのだけれど、先日ついに紙版を買いました。
一読した感想は「やっぱ好き」。これに尽きる。
終盤の熱くて爽快感のある劇的な展開ももちろん素敵なのだけれど、個人的には幸斗と卓のウジウジ・グダグダ・ダラダラした、青臭くて鬱屈した前半の語り口のほうが、より好きです。
口癖のように「野球はもういい」を繰り返すくせに、その実未練タラタラじゃーんと言いたくなるような言動の矛盾や煮え切らなさがなんていうかもう最高に青春。
青い。
あとは常滑の街並みの描写。
あの絶妙な空気感の演出と、本当に街に何もなさそうな感じ(失礼)はとても良いものです。
優先度 : ★★★★
図書館 : 〇
→図書館にあったので、とりあえずそちらから。
あと先生がめちゃめちゃカワイくて気になる。
⑤ 宇宙人の村へようこそ 四之村農業高校探偵部は見た! (電撃文庫)
優先度 : ★★★★
図書館 : ✕(多分)
→過去に購入済みで現在到着待ち。
電書でちょろっと読んでみた感じ、夏の描写とキャラクター造形があまりにも好み過ぎました。
このなんとも言えない乙一感よ・・・
追記 : 本日実家に届きました〜。
とりあえず一話だけ読んだのだけれど、想定通り、イラストも含めてはちゃめちゃに良かった!
淡々とした主人公・神室くんの語り口と、夏と田舎(異世界じみた現代の隠れ里)と植物の描写が最高です。
ステージ〜とセットで個別感想記事を後日絶対に作ります。
本当に、めちゃめちゃ、良かった。
好き!!!!!
優先度 : ★★★
図書館 : ✕
→いつかドヤ顔で旭蓑雄を語るため(嘘)。
阿呆な冗談はさておき、旭蓑雄の作品に間違いはないだろうという直感に基づく選択です。
なんと言ってもイラスト担当が白井さんだし(重要)。
こちらもさらっと読んだ感じ、虎風や大地やトトポンとは大分タイプの異なる、いかにもオタク系で現代っ子、よくいえば等身大な主人公が逆に新鮮。
*
現状、レターズ/ヴァニシングは電撃文庫の中で一番好きな作品なのです。
フェオーリア魔法戦記もヨカッタ。そのうちおとたんも読むぞー。
⑦【合本版】「シュピーゲル」シリーズ 全13冊 (角川スニーカー文庫)
優先度 : ★
図書館 : 〇
→たまたま図書館で出会えたので。
・・・とはいえ、地元の図書館に置いてあったのはテスタメントだけ。なんで。
⑧ マリアビートル (角川文庫)
⑨ AX アックス (角川文庫)
優先度 : ★★★
図書館 : 〇
→殺し屋シリーズ。
最後にグラスホッパー(ラストが強烈に記憶に残っています)を読んだのはいつか思い出せないけれど、こちらも図書館で文庫版に偶然出会えたので。
絶対に面白いことは前々からわかっていたのですが、このシリーズだけはなんでかなかなか読む機会がなかった。
ていうかこれまでに読みこぼしてきた伊坂作品はこれから全部拾っていきたいな。
ここ数年の新作とかまったく読んでいないので、意外と多い気もする。
優先度 : ★
図書館 : 〇
→終末繋がりで。タイトルがわりとスキ。
次いで、いい加減(積んでる続刊を)崩したいと思っているシリーズはこれ。
優先度 : ★
図書館 : 〇
→すっごい好みなのに途中から積んでる!
優先度 : ★
図書館 : ✕(多分)
→すっごい好みなのに途(ry
いずれもアニメ化(決定)済みでもはや電撃の看板と化した感のある人気タイトルですが、なぜだか途中から読めていない。(86は2巻〜、ビスコは5巻〜)
好きなのに。こんなにも好きなのに!
個人的な感覚からしても、この2作は久しぶりの電撃小説大賞の(私的)ヒット作ですので、今後なんとか追いかけていきたい所存です。
私はとりたてて、しらび絵のファンでもなんでもないんですけど、86のイラストは全体的に好み過ぎるので絶対に買わねば〜〜〜と思っております。
あとレーナたんが私の理想の
正直言ってこのタイプのヒロイン、久しぶりに見ました。
以下は漫画・・・ なのですが、ラノベ・小説グループに比べて説明不要の傑作名作タイトルばかりですので、後ろ二つ以外は特にコメントはつけていません。
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⑮血界戦線―魔封街結社― 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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⑯BLEACH モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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⑱最終兵器彼女(1) (ビッグコミックス)
→イリヤ読んでたら、つい。
⑲少女終末旅行 1巻 (バンチコミックス)
→前述した「世界の終わり、素晴らしき日々より」とか宮澤伊織の短編思い出してたら、つい。
〈余談 : 最近のゴの話〉→女の子とその相方がかわいすぎてツライ。
目下の悩みは空野葵がかわいすぎて呼吸ができないことです。
「もうっ! 天馬ったら!」みたいにプンスカしているのがいちいちかわいすぎます。
やはり面倒見のよい幼なじみヒロインは最高。
個人的に若干あざといくらいのバランスが好みです。
もっと言うとJDまこちゃん、JK夕香、JC葵ちゃんのトリオがこの上なくたまらんのです・・・ まさにトリプルクラッシャー(破壊力的な意味で)。
それぞれの恋路(夕→虎、葵→天)でため息漏らしている夕葵が帰り道で偶然バッタリ・・・なシチュとか最高だと思うんだ。
それを色々見かねたまこちゃんがお姉さんの立場でアドバイスするとか、本当に、もう、ガチで、マジで、どうしようもないくらい最高だと思うんだ・・・!!
そのうち三人のそんなお話を作ってみたいなぁ。読みたいなぁ。
女の子トリオかわいすぎるよぅ。バタバタ。
そんなこんなで、半まこ虎夕天葵がどうしようもなく心の支えな今日この頃です。
どのカプも末永く爆発しろください。
〜おわり〜